普通のリーマンパパの育児ブログ

栃木県に住む普通のサラリーマンパパの育児記録です。

生後5.5か月 子供が生まれて初めての泊り旅行!

先日、子供が生まれて初めての泊り旅行に行った。最初ということもあり、私の住む栃木県内有数の温泉地、鬼怒川温泉の鬼怒川温泉ホテルに宿泊することに。ウェルカムベビーの宿であったので、少々値が張ったものの赤ちゃん備品も揃ってて安心できるし、赤ちゃんに優しく和室もあるとのことだったのでここに決めた。栃木県に住んで4年ほど経つがまだ鬼怒川温泉に泊まったことが無かったので、これも良い機会だなと。

道中道の駅に行って大人の昼ご飯を食べ、丁度咲いていた桜なんかも楽しみつつ宿へゴー!宿についてミルクをあげたあと、おみやげコーナーやロビーを散策し、我が子の風呂の前に妻が入浴しに行った。1時間ほどの待ち時間で、ホテルロビーの隅々までベビーカーを押しながら探検し、その後ロビーの椅子に座って休みはじめたら、なんとベビーカーの中で静かに寝始めた。いつもは動いているベビーカーだったり、なにかタオルケットなどをかけないと寝ないのだが、珍しいこともあるものだ。外出先だとそわそわしてることも多いのでなおのこと意外だった。

続いて、一番の難所である大人のご飯が始まった。バイキング形式なので片方が取りに行っている間にもう片方が我が子を見ているという役割分担で食事をするが、なかなか忙しい。妻が食事を取りに行っている間に我が子が少し寝そうになるが、隣客の笑い声で寝つき失敗し、ぐずりだす。咄嗟に一度食事処を出てロビーで寝かせようとするも、タイミングを失したのか全然寝ない。しょうがないので再度食事処に戻り、妻と交代して私が食事を取りに行きなんとか食事を進めるが妻が食事を取りに行く次のタイミングで、また眠そうに。今出るしかねぇ、と再び急いでロビーへ行くと、今回はすんなり寝てくれた。しばらくして妻が食べ終わったとのことなので、妻とバトンタッチをして私が食事をしに戻った。もう誰もいなくなっていたからなのか、私たちが食事していたテーブルはきれいに片付けられてしまっていたのだが、まぁしょうがないと気にせず食事の続きを楽しんだ。ちなみに鬼怒川温泉ホテルのバイキングはかなり美味しく、これまで食べたバイキング形式では最も美味しいと感じたほどだ。特にローストビーフ、あれは美味かった。今回学んだこととしては、乳児のうちはやはりバイキングは忙しないということ。次の機会は食事が運ばれてくる形式にしようと決意したのだった。

 食事も終わり、その後に私の入浴も済ませ(妻は食事前に入浴済み)、あとは寝るだけである。場所が違うことで若干様子が違う我が子を見ていたので、ちゃんと寝られるかな?と不安だったが、意外とすんなり寝てくれた。一応寝返りをしないように片方を壁で、もう片方を2Lのペットボトルで挟み、その努力もむなしく夜に3回ほど寝返りしてしまい、少しぐずりだすのでそれを直すことの繰り返し。我が子はまぁまぁ寝られたみたいだが、大人二人は全然眠れず、特に私は寝つきが元々良くないこともあり、ほぼ一睡もできずだった。和室に布団だと硬くて寝ずらいのもあったのだが。

 疲れは取れないながらも、朝ごはんの美味しい食事を食べ、チェックアウト。最後に鬼怒川温泉エリアで有名な「はちや」というバームクーヘン屋さんでバームクーヘンを購入し帰宅。バームクーヘンは過去一美味しかったことを伝えておこう、オススメです。

睡眠や食事に関して課題はあったものの、それがわかったことも収穫だし、ホテルも赤ちゃんに配慮されて、食事も美味しく素晴らしいところだったし、お土産も美味しかったし大満足の旅行であった。この経験を活かして、また次の旅行を楽しもうと思う。

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生後5.5か月 ①おもちゃバシバシを習得 ②また吐き戻し増えた!?

今までは、ラトルなどのおもちゃを眼の前に見せるとゆっくり両手を出して掴んだあとそのまま口に直行だった。それが最近、掴む速度が速くなり、掴んだあとに空いている方の手とおもちゃでバシバシすることがたまにある。意図せずワチャワチャしてたら当ってしまっただけなのか、遊びとしてバシバシするのが楽しいのかわからないが、なんか楽しそうでいい。痛くないのかな。

さらに、自分がおもちゃで遊んでいる最中でもラトルを鳴らすとラトルを欲しそうに手を伸ばしてくる。強欲なもんだ。欲しいならあげようと、空いた方の手にラトルを渡すやいなや今まで持っていたおもちゃ(舐められ太郎君)を投げ飛ばしてラトルを即座にナメナメ。あまりの切り替えの速さに爆笑下と同時に投げられてしまった舐められ太郎君に同情してしまう。我が子のお気に入りランキング1位はシリコンラトルのようだ。こいつは最初こそそんなに人気がなかったのだが、4か月を過ぎた頃か人気がグングン上昇してきたエースおもちゃだ。

 

話変わってここ最近、なぜかミルク後の吐き戻しをしやすくなった。3か月くらいまではよく吐き戻ししていたが、4か月以降はかなり頻度が減っていたので、ミルク後にキツめのズボンを履いたときにするくらいだった。寝返りを習得したのでうつ伏せによってお腹が圧迫されて戻しやすくなったのは分かるのだが、うつ伏せになってないげっぷのときにも結構吐き戻すのがちょっと心配。あと洗濯物が増えて困る。そんなタイミングで洗濯機の乾燥機能が調子悪く乾きが悪くて、あーあである。

吐き戻しと乾燥機能君の回復を願って今日の記事は終わり。

 

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生後5か月 ①離乳食で口周りが荒れる ②りんごは酸っぱいらしい

産まれてからすぐは乳児湿疹で顔周りの肌状態が悪かったが生後3か月を過ぎたあたりからか、お顔周りはつるつるすべすべだった。(肉と肉の間、つまり関節や首周りは感想でガサガサだったけどね)

だが、離乳食を始めてから口周りの荒れが起きるようになってしまい、現在対策中である。離乳食開始前に口周りにワセリンを塗りたくること、湿疹が出来ていたら風呂上がりに弱めのステロイドを塗ってあげることをしている。それをしていてもまだ湿疹が出来ているので、「ミルク以外の食材恐るべし」と感じる。おかゆだけだったときはそんなに湿疹は出なかったのだが、にんじんやかぼちゃ、りんごを食べ始めてからは荒れた状態からなかなか治らない。

まぁ、しょうがないのだろうなぁ。

さて、その離乳食を始めてから、我が子の食の好みがなんとなくわかってきた。

初めて食べたときのリアクションはこんな感じ。

にんじん イマイチ

かぼちゃ まぁまぁ

りんご 酸っぱそう。慣れればまぁまぁ。

 

にんじんとりんごはブレンダーで作ったのだが、かぼちゃは皮を取るのがめんどくさいのと、余ったかぼちゃを使った料理が思いつかず、粉末にされたかぼちゃをお湯に溶かすだけで作った。甘い味のするかぼちゃのリアクションが良かったのは分かるのだが、同じく甘いりんごも大丈夫だろうと思ったら、食べさせた瞬間「酸っぱ!」という顔をしたのが意外だった。大人が食べると酸味は感じるものの、甘いが勝つりんごなのだが、初めて酸味を持つ食べ物を食べると刺激が強いのだなぁと面白かった。

これからもいろんな食べ物を初めて食べたときのリアクションは楽しみ。

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生後5ヶ月 ①シャワーの水流を掴みたい我が子 ②パパ見知りなのか!?

最近おもちゃを掴むのが上手になってきた我が子。落としてしまったラトルを自分の意志で拾い上げることが出来るようになってきて、認識能力と手の使い方が上達してきたことを感じる。加えて好奇心なのか、シャワーを当てているときシャワーヘッドの水放出部分を触るようになった。右から当てれば右手を、左から当てれば左手を出し、水流を手で感じているようだ。

ここ数日、妻が風呂に入っているとき必ずと言っていいほど機嫌が最悪になって泣き続けるようになった我が子。パパ見知りが始まるのが5−8か月でなると言われているので、ママがいなくなってパパだけになるのが嫌なのだろうか、パパが嫌というよりママがいなくなって寂しいのか。はたまた夜だから単純に眠さの限界なのか、いずれにせよ妻が風呂に入っている1時間ほどをずっと泣かれているとそこそこしんどいものだ。色々試したが、抱っこでもだめ、バウンサーに乗せてもだめ、ラトルを一生懸命振って音を出しても、少しマシになるだけで時間稼ぎレベル。

ママがいるときはパパを見て笑ったりもするのでパパ見知りではないと思うが(そうであってほしいが)原因は不明である。この状態を見て、妻が少し先友達と旅行に行く予定だが、パパ見知りしてる状態でママが1日いないなんてヤバくね?と戦々恐々である。

まぁなるようになるか、今のうちにパパの存在感をアピールして見知っておいてもらおう。うーん、見知るの使い方あってるかな?

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生後5か月 子供の動画と写真でスマホがいっぱいに

最近動画と写真を撮りすぎて、スマホの容量が少なくなってきてますと警告が出て来た。写真と動画はほとんど「みてね」という写真動画共有アプリにアップしているので、自分のスマホに残していなくても良いのだが、お気に入りのものはどうしても削除したくないので溜まっていってしまう。アプリに上げたやつって少し画質落ちてるので元データが無くなってしまうと高画質版が二度と手に入らないことを意味する。しかも、なんと今の御時世に珍しいのだが、私の今の職場はほとんどのエリアが圏外なのだ。おのれ楽天モバイルめ、私の職場もオンラインにしてくれ。という楽天への愚痴は置いといて、昼休みにスマホをいじろうとしても圏外なのでやれることが限られてくる。検索もできなければゲームも当然無理、みてねも当然だが見られないのでスマホに撮ってある動画と写真を眺めるしか選択肢がない。このことからもオフラインで楽しめる娯楽としてスマホに我が子の動画写真を内蔵させておく重要性が特筆して高いのだ。

つらつらと写真の重要性を語ったものの、結局容量足りないのは解決できてないんだよね。。。うーむSDカードでも買おうかしら。

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生後5か月 我が子のために整理整頓を身につけたいパパ

5か月を過ぎた我が子は寝返りをし始めたのだが、左回転の寝返り出来るようになった2日後には右回転も習得し、スキあらばうつ伏せになっては戻れなくて不機嫌になって泣いている。このように、今までは狭いスペースで寝転がっているだけの状態から、左右に身体2つ分のスペースが必要になってしまった。これが意味するところはパパのスペース減少という悲しき変化だ。これまで二つ折りで使っていたマットを広げるにあたり、隣りにある私の在宅勤務用机や仕事道具を置くスペースを狭める必要があった。今までは広々あったので特に整理もせず置いていたのだが、明け渡すスペース分を捻出するため、私の苦手な整理整頓を余儀なくされたのだ。今までのようにドチャッと床にぶちまけておくわけにもいかず「どう整理して運用していこうかな」と困っていると、妻は思うところがあったらしく「作業着はハンガーにかけるとか、荷物はまとめて端に寄せるとかしたら?床に置いてあると全然掃除出来ないし、子供が大きくなったら片付けを教えなきゃいけないのにパパが片付けられないと微妙じゃない?」と指摘されてしまった。体に電流が走るレベルの衝撃だった。私は片付けが苦手なのだが、子供はそうなってほしくないと願っていたのに、パパが片付け苦手な状態では子供に示しがつかないこと、そんなことは当たり前のはずなのに全く気づいていなかった。「確かにそうだ!」と超絶納得すると同時に、まず親が成長して示しをつけないといけないんだなぁと親の大変さをまた1つ知った。

とりあえず散らかったものを片付け、PCなどの置く位置を決め、作業着はハンガーで引っ掛けることを心がけた。が、数日でハンガーがダルくなり椅子に引っ掛け始めている。とりあえず整理されて散らかった状態に見えなければ大丈夫だよね・・・?

 

パパの整理整頓意識改革は少しづつ進んでいく。はず、、、

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生後5か月 第一回離乳食チャレンジ失敗! している間に寝返りに成功!

5か月を数日過ぎたある日、いつもの休日と同じように道の駅めぐりから帰った後のご飯で、我が子の初めての離乳食チャレンジをした。事前に冷凍しておいた10倍がゆを1分半ほど温めたらおかゆが沸き上がってきて溢れてしまい、アウト。少しずつ温めないとと考え、30秒に設定し、ずっとレンジの前で張り付きながら加温の様子を確認する。結局1分いかないくらいで、適温まで温まった。そんなこんなしている間目を離していたら、なんと我が子が一人でにうつ伏せになっている!初の寝返りである。私が見つけ、妻に言うと「今すんの!?」と驚愕の様子。とはいえ、本題は離乳食だと浮ついた気持ちを切り替え、おかゆを少し冷ましながらミルクの用意を進めた。その間にお腹が空いたのか我が子が泣きわめきだし、機嫌は最悪の状態に。こんな状況でおかゆ食べてくれるのかと不安になりながらも、準備ができたのでいざおかゆ初チャレンジ!

妻が座らせてスプーンで口元に持っていく「食べさせ係」で私がその姿を動画に収める「撮影係」で役割分担をして始めたチャレンジだが、まず口に運ぶとミルクを飲むような「吸う動作」をしているが、当然それではスプーンに乗ったおかゆは入ってこず、「何もないじゃないか!」と訴えかけるように泣き出した。確かに今までなにかを食べるときは「吸う」しか選択肢がなかったのだからそうなるのも当然よなと妙に納得した。何回かトライして少しだけおかゆが口に入ったものの、飲み込む動きもせず口の中がドロドロしただけだった。途中から、お腹が空いてるのに謎のドロドロした美味しくもないものが口に入っただけというのがよほど気に入らないのか、拒否反応が激しくなったため今回はここで断念し、ミルクを飲ませた。

残念ながら我が子の離乳食の1stトライは失敗に終わったのだが、寝返りは成功したのでまぁヨシとしよう。今後も続けていけば食べるようになってくれるのかなぁ、食べ物を食べて「美味しい」というにこやかな笑顔を拝める日が待ち遠しい。

慌ただしい中知らぬ間にやってのけた寝返りはというと、その日に4回ほど寝返っていた。それによってマットから落ちそうになった事件もあり、今まで二つ折りで使用していたマットを全開にしてスペースを倍にし、夜寝返りして窒息しないように両脇に壁を設置した。寝返りより前に寝返り返りができていたのだが、寝返り→寝返り返りのコンボはまだ決められないみたい。

今日はせわしなくも楽しい、今までの人生の中でもトップレベルに濃い一日であった。

これからもチャレンジは続く・・・

 

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