普通のリーマンパパの育児ブログ

栃木県に住む普通のサラリーマンパパの育児記録です。

生後6か月 パパ見知りの状態で 夜 パパだけでねんねまでやってみた

近々、妻が友達と一泊二日の旅行に行く予定があるのだが、最近の我が子といえば夕方以降になるとママが近くにいないと寝てくれなくなる甘えん坊になっておりママが終日いない時間がとても不安だ。ということもあり、旅行の予行練習としてママが夕方以降見えないところにいてパパのみで対応できるか実験をすることに。

当日、14時のミルクをあげたあと妻はキッチンで料理に専念し、ここからはパパのみでの対応。正直なところママが風呂に入っている間など少しママがいないだけで、最高レベルのシャウトを見せるので長時間いないとどうなってしまうのかと不安な中トライが始まった。

まず、ギャンギャンになってしまうと手がつかないので少しでもグズったら抱っこ紐で落ち着かせる作戦でいく。ミルクが終わって30分ほどグズり始めたので即座に抱っこ紐を装着!抱っこしたところ10分ほどイヤイヤしていたがその後寝始めた。おろして起きてしまうのが怖いので抱っこしたまま1時ほど寝かせた。腰が…

なんとか腰を犠牲にして1時間の睡眠を獲得したが起きてすぐにまたグズりだしたのですかさず沸かしておいた風呂へGO!我が子を入れる前に自分の体を洗ったのだが、シャワーをしながらでも聞こえる我が子の泣き叫び声を聞き、ひげ剃りはスキップした。誰もいないと5分も持たないらしい。

入浴中はわりと大人しく、その後の保湿までスムーズに出来た。続いて作っておいたミルクをあげるが、珍しいことにミルクの後半でグズりだした。食欲旺盛な我が子はどんな状況であってもミルクをあげれば大人しくなるのに、ミルク中にグズるのは初かもしれない。ママがいないことに気づいたのだろうか。なんとか最後までミルクを飲ませ終えたが、すぐに泣き出し、抱っこしても20分ほど泣き続けたため、これはダメだと最終手段の車でのドライブに出かけた。車は入眠作用があるみたいで、20分ほど乗っていれば大体寝るのだが今回は40分ほど泣いていた。信号で止まると泣き出すのでなるべく信号のない道を選びひたすら走り続けると、次第に声が小さくなり最終的には入眠に成功した。起きるのが怖いのでそのまま30分ほどドライブし、家の近くのコンビニに車を停め、しばらく休憩。最後のミルクが近くなった20時くらいに家に帰り、着替えとおむつ替えをしてミルクを飲ませた。車で寝てるときもずっと起きなかったし、暗いなか寝ていたので本人の中ではもう夜寝の判定だったみたいで着替えのときもずっと眠そうだった。

最後のミルクを眠いながら30分ほどかけて飲み干し、そのままいつも通りに入眠することができた。

 

慌ただしくもなんとか寝かせることに成功し、とりあえずママ無しでも大丈夫ということを確認できたためママの旅行はOKとなったが、泣き叫び時間が長くなってしまうのもあるので、極力使わない手としたいねと最後の振り返りをしておしまい。

やはり接している時間の長いママがいいんだなぁと。

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