お盆休み終盤、ママの実家に続きパパの方の実家へ帰省することに。ずっと家にいてもしょうがないので、実家近くの商業施設で集合し昼ご飯をフードコートで食べ、少し買い物してから実家へゴー。フードコートは意外にも空いていて、人混みが嫌いな我が子も落ち着いていて、大人もゆっくりご飯を食べることが出来た。
実家に帰ると、まだ慣れてないのか我が子は場所見知りでキョロキョロしながら、じぃじとばぁばもじっと見て観察してる様子。30分もすると慣れてきたのか笑顔を見せるようになり、その表情にじぃじとばぁばがメロメロだった。慣れてくると自分の家かのごとく動き回り、あらゆるところでつかまり立ちを披露。食卓のテーブルがコタツテーブルなので高さが低く、夜ご飯が並ぶと我が子の興味が最高潮に。ひたすら食器を触ろうと手を伸ばし、それを大人が巧みに避け、攻防戦が開始された。この状態で皆でご飯は無理だなと思い、我々夫婦は交代でご飯を食べることになった。
場所にもじぃじばぁばにも慣れたのだが、お風呂に入るとき、風呂場で泣き出しそうな顔になり、必死にあやしながらお風呂に入れた。
いつも我が家は朝になると少し明るくなるのだが、実家では雨戸を閉めているため真っ暗で、我が子はなかなか起きれずにグズグズしていた。電気を付けると眩しかったらしくギャン泣き、ごめんよ、毎回自然光で明るくしてたから眩しすぎた。
通してじじばばは我が子に夢中。ずっと見ては「かわいいね〜」だの「おすわりしてんの、すごいね〜」だの声をかけて笑っていた。まさにメロメロ状態。まぁパパも我が子にメロメロだから人のことは言えんがね。妻も我が子の昼寝タイムは子供と二人で寝転がって、気を使わない時間もあったし良かったのではなかろうか。とにかくみんな楽しめたようでよかった。
