普通のリーマンパパの育児ブログ

栃木県に住む普通のサラリーマンパパの育児記録です。

生後21日目 魔の3週目

 

生後21日目になり、各種手続きも落ち着き、子供の保険証やマイナンバーの通知票なども届いてきた。最近「魔の三週目」に入り、3,4時間何をしても泣き止まない時が1日に1,2回来るようになった。事前に聞いていたのだが、土日に妻実家に行った際の夜、私が担当している時間にその時間が来た。基本的にミルクを飲んだ後は満足げにウトウトして、すぐ寝ることが多かったのだが、この時はうねうねして寝る気配がない。しかも、機嫌がよく起きてるだけというわけでもなく、ふとんに置いてもぐずって泣く、抱っこしても寝心地悪そうにぐずって泣く、立って揺らしてみたり座って横揺らししてみたり、いろいろしたが駄目だった。しばらくした後うんちしてたのでおむつを交換、「これでさすがに寝てくれるか」と思ったけど、全然ダメで、結局2時間くらい格闘していた。なんで泣いてるのか原因がわからず、「どうしてほしいの!?」と考えても仕方ないのに少しイライラしてしまうこともあった。ずっと赤ちゃんの世話をする育児は本当に大変だし、どっちかに全部任せてしまうのは本当に精神に良くないと感じた。人はだれしも、悪質なクレーマーしかり、価値観の合わない相手しかり「話が通じないネガティブな感情を発する相手」と対峙することは大きなストレスになり得るのだ。

この状態すら楽しめる達観した精神になりたいと思う。

何をしても泣き止まなくなる時間、魔の三週目は赤ちゃんのあらゆる視覚や触覚など感覚が成長してきて、強くなってきた刺激に驚いているという仮説もあるらしい。赤ちゃんも大変なのね。

私の息子は夜の9時~12時くらいの深夜前によくなるみたいだ。肝に銘じておこう。

 

また、妻が実家に帰っているので、これまで家事はほぼ半分で分担しながらやっていたのもあり、自分のための家事を一人でやるのってこんなに大変だったけ?と思う久しぶりの一人暮らし。やはり集団で分担しながら家事をやる方が合理的なのだなと実感した。以前一人暮らしの時は、食洗機もドラム式洗濯機も入れてなかったことを考えると、楽になったはずなのにね。

 

育児の大変さを知りつつ、でも家族離れず一緒に生活していきたいと思う最近である。

 

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