生後10日目くらいから、ほっぺにプツプツ（脂溶性湿疹）ができてきて、その数日後からお尻の穴周りに同じようなプツプツができてきた。顔の脂溶性湿疹は、胎内にいたときの母親からの女性ホルモンを排出する時の影響のようで、ちゃんと洗って保湿しておけばしばらくすれば治るとのこと。お尻はうんちやおしっこで蒸れてしまうのと、何回もウェットティッシュで拭くのでその影響もあるらしい。しばらく治らなかったが、2週間検診の時に、医者から処方してもらった塗り薬を使ったら数日で良くなった。よかったなぁ。
気になったので乳児湿疹に関する論文を読んでみたが、勉強になったので別記事で解説するとしよう。とにかく早期に薬などで対処して、良い状態を保っておくことが後々のアレルギーになりにくく良いのだとのこと。
この日、おむつ替えの時にお尻を拭いている最中、急に目の前から噴水が上がった。おしっこである。男の子なので開放状態だと天に向けて、力強いおしっこをしてしまうのだ。咄嗟に左手でカバーし、ほとんどをおむつ内に落とすことに成功。卓球で鍛えた反射神経がこんな形で生きようとは、スポーツが実生活で生きる貴重な経験をし、卓球やっててよかったなぁと思った。
この後も、沐浴後の水気を拭きとるときに良くおしっこしてしまうようで、咄嗟に使うタオルの消費がハンパない。
あと、このころからミルク後の寝つきが悪くなってきた。特にパパの腕で抱っこすると、抱き方が悪いのか、パパの腕の骨が当たって寝心地が悪いのかうまく寝てくれない・・・最初の頃は割とすぐ寝てくれたのにねぇ。
目まぐるしい子供の変化に、戸惑うとともに楽しんでもいる今日この頃
