普通のリーマンパパの育児ブログ

栃木県に住む普通のサラリーマンパパの育児記録です。

子供が産まれて感じたこと-親としての思い-

先日子供が産まれて実感したことがいくつかあるので備忘録としてここに示しておこうと思う。

 

①他人の子供を見て全くかわいいと思わなくても、自分の子供は超かわいい

これまでの人生、写真等で他人の赤ちゃんを見る機会があったが、1ミリたりともかわいいと思ったことが無かった。正直ビジュアルの可愛さで言えば子猫や子犬の方が、見ていて癒される鑑賞物であった。そのような経験もあり、「自分の子供もかわいくなかったらどうしよう」と不安に思っていたが、実際に自分の子供と対面してみると、ものすごくかわいい。

おそらく生物として、「自分の子供はかわいく思う」ように遺伝子レベルに刻み込まれているんだろうなぁと感じた。

 

②子供の健康を一番に思う

これまで小さい時から親や別の大人にも「とりあえず元気が一番、元気があればいい」と言われてきましたが、いまいちピンと来ていませんでした。学生のとき、いろんな人と比較しながら生きていくので「世の中元気だけあっても幸せじゃないしな」と心の底では思っていた。しかし、子供が産まれてからはとりあえず健康で生きていてくれれば本当に良い、不自由なく存在するだけで尊いことなのだと腹の底から腑に落ちた。

元気でいてくれればなんとでもなる。自分を含めて家族全員の健康を願うようになった。

③仕事に対する責任感が増した

これまで共働きで、結婚はしたものの誰も扶養していなかった。子供が産まれたことで子供を扶養に入れることになり、自分の稼いだお金に二人分の命が乗ると、「どんな時でも稼げるようにしないとな」と思った。仮に解雇等で職を失ったとしても何かしらで収入を得られるようにしないとなぁ。

 

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