生後1.5か月　エルゴの抱っこひもを使った - 普通のリーマンパパの育児ブログ

先日、コニーの抱っこひもを使い始め、便利さを痛感した今日この頃。妻の友人からもらったエルゴの抱っこひもも使ってみることに。こちらは頭のサポートがついているので、この抱っこひもならば両手を空けることができ、家事が同時にできたり、お出かけの時も便利。コニーの抱っこひもは寝かしつけ用なので、首が座っていないと、頭を支えるのに片手は添える必要があるので、両方空くのはかなり良い。

まず、いろんなバージョンで使える抱っこひもなだけあって、かなり複雑。使いこなすには結構練習が必要そうだ。しかも背中でとめるバックルがかなり高い位置にあり、私の場合ひとりで装着が困難だった。しかし着けてみると、これも赤ちゃんとの接触度が高く、赤ちゃんの落ち着きやすさはかなり優秀で、そのうえ、コニーよりも重さの負担が分散されている感じがあり、疲れにくそうであった。

とりあえず、長時間で抱っこする時か、外出時にはこれを使ってみよう。なんか自宅ではコニーでいいかな感はあるが、長時間ワンオペになるときは検討してみようかな。

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あと、子供が朝の寝起きが非常に機嫌がよく「あー」とか「うー」とか「あぐー」とかしゃべっている、これはグーイングというものらしい。この声は大人へのメッセージを発している可能性があるらしく、反応してあげた方が良いのだとか。京都大学の実験で、赤ちゃんのクーイングに対して親がまったく反応しないでいると、赤ちゃんはクーイングを出し続けたが、その声に応えて声をかけると、「あっ」という感じでクーイングをやめることが確認されているらしい。

コミュニケーションの練習ということなのだろうね。

言葉でのコミュニケーションができる日は、あとどれくらいで来るのかなぁ。